印傳屋 パス入【七宝繋ぎ・そよかR】
粋を好む江戸の洒落者たちに愛好された印伝。その名の由来は印度伝来にあるそうです。
1582年印傳屋が創業され、江戸時代に入ると、上原勇七が鹿革に漆付けする独自の技法を創案。ここに甲州印伝がはじまったといわれています。
町人に愛された鹿革と漆の印伝は1987年に、経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定され、今でも伝統を受け継ぎながら技を磨き続け、常に新しい印伝を追求し進化し続けています。
・七宝繋ぎ そよかR・
仏教における七種の宝「七宝」にちなみ、縁の繋がりや円満、調和などを表す吉祥文様として広まった「七宝繋ぎ」。古より伝わる模様をあらためてみると、輪が重なり合うことで見えてくる形があり、そのつながりがどこまでも続いています。
皆を想うこころが繋がり、いつまでも和のある世であってほしい。新しい七宝繋ぎ「そよか」はそんな願いから生まれました。
生産地 |
日本製 |
サイズ |
約10.6x7.1x0.6cm |
素材 |
鹿革 |
備考 |
・クリアポケットx1、ポケットx1
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